一年越しで実をつけた紅ほっぺ。これが最後の収穫。
小降りのイチゴが2つ♪
ややすっぱめだけど、しっかり甘いイチゴでした。
子孫繁栄モードに移行した紅ほっぺ。葉が大きくなり、ランナーがプランターを超えて垂れ下がっています。
このランナーからまた子株をつくって、、、なんてやってるときりないかw
よし!切りがいいのでイチゴはコレで終了しましょう!
今回のイチゴ栽培でわかったこと。
紅ほっぺは一回花が咲、実を成らすタイミングは一回だけ。
四季成りイチゴは気温次第で何回でも実がつく。
て訳でプランターで家庭菜園なら長く収穫を楽しめる四季成りいちごがよさそうです。
プランターで栽培中のナスとゴーヤ。半月と少し経過しました。
ナスの方は順調に育っています。
どちらの株も一番花のつぼみが育ちつつあります。
その下の脇芽も生えてきました。
ゴーヤのほうはどうかな
親ツルを摘心すると、間もなく子ツルが生えてきました。
もうつぼみも見えます。
もう少し子ヅルが育ったらネットを張って誘引していきましょう。
プランターで栽培中のナスとゴーヤ。2週間経過しました。
ここらでそれぞれに一回目の追肥を行ないました。
ナス。最初のつぼみが育ちつつあります。
ゴーヤ。摘心するの?しないの?
カインズの「育て方」には摘心については記載無し。ネットで見つかる「育て方」の多くには摘心が必要とあります。
多くの実を収穫したいときの剪定・摘芯の仕方は?
実の収穫を優先したいときは、1回目の摘芯は本葉が4~5枚ほど生えて来た時に行います。
つるの先を、はさみで切り落とします。子つるは上の方が生長に勢いがあります。
そのため、上から3本の子づるを残し、下の方の子づるは摘み取ってしまいます。
生長し、ネットからつるがはみ出してきたら、はみ出したつるは切り落とします。
実が成り始めたら、収穫したつるとその下のつるを切り落とします。
こうすることにより、日当たりが良くなって脇芽の生長が早くなり、新たに雌花が咲きやすくなります。
たくさん収穫したいのでこれを採用しましょう!
てわけで、本葉を5枚程度残し摘心!ちょっと遅かったか??
プランターで栽培中のゴーヤとナス。10日ほど経過しました。
ゴーヤ。少しずつ丈が伸びてきています。もうそろそろなんかするだっけかな?調べとこw
ナス。2本あるうち、右側の株につぼみがついてきました。こっちはまだこのままでよかったはず。一応調べとこうw
さかのぼりますこと2015年05月04日。はじめてプランターで紅ほっぺの栽培に挑戦。
定植のタイミングが遅すぎたせいか、花が全く咲かず、育つのはランナーばかり。
しかたがないのでランナーから子株をそだてて越冬させ、今年、ついに、一年越しで収穫することができました。
小いさいですが、立派にイチゴw
11g。せつないw
食べてみると、、、
すっぱ!!あ、あまい!!!ん、ちょっと苦いw
そんなかんじでございましたw