一年越しで実をつけた紅ほっぺ。これが最後の収穫。
小降りのイチゴが2つ♪
ややすっぱめだけど、しっかり甘いイチゴでした。
子孫繁栄モードに移行した紅ほっぺ。葉が大きくなり、ランナーがプランターを超えて垂れ下がっています。
このランナーからまた子株をつくって、、、なんてやってるときりないかw
よし!切りがいいのでイチゴはコレで終了しましょう!
今回のイチゴ栽培でわかったこと。
紅ほっぺは一回花が咲、実を成らすタイミングは一回だけ。
四季成りイチゴは気温次第で何回でも実がつく。
て訳でプランターで家庭菜園なら長く収穫を楽しめる四季成りいちごがよさそうです。
プランターで栽培中のイチゴ(めちゃデカ!いちご)。こちらは未だに赤いイチゴが育っています。一応肥料は定期的にあげてるんだけど、一頃みたいにどっしりとした実ではなく、出来損ないみたいな小さいのがいくつもできているかんじ。
そしてあいかわらず食べごろになると、イチゴの先端をなにものかにかじられてしまう。
またか・・・と思ってかじられた部分をよく見ると、小さーーーい虫が何匹もわらわらと動いているではありませんか!
こいつか!ということで逃げていった地面を探ってみると、いるわいるわ。小さーーーーい虫が地面を大量にうようよと徘徊していました。
さっそく調べてみると・・・、これだ!ってものが今ひとつヒットしない。プランターの地面に大量に生息していて朝方に成ると果物を食べてしまう虫。1mm程度で灰色の小さい虫。
そもそもなんて虫でどっからきたの?どうしたら駆除できるの?うむむ。
今から土を入れ替えてどうのってしても絶対ついてきそうだし、もうそろそろ完了かなって、それでもまだ花も咲いてるので終わるタイミングでもないし。困った困った。
プランターで栽培中のイチゴ(めちゃデカ!いちご)。
ここのところ、食べごろまで育ってきたイチゴは必ずナニモノかにかじられてしまっています。初めは先っぽだけかじられていたかんじでしたが、最近のではガッツリ食べられています。
困ったもんだと、マルチを一新してみようかと思い、一度撤去して地面に直接殺虫スプレーをまいたりしてみたけど変化なしでした。
調べてみると、悪さをしているのが「なめくじ」、「ヨトウムシ(ヨトウガ)の幼虫」などの可能性がでてきました。こやつらがどこかに潜んでいる可能性があるようです。
ヨトウムシなら、昼間は地面にもぐって夜活動するらしいので、夜様子を見てみようかと。
ナメクジだったら?この連日の30°超えの猛暑でも生きていられるのかな。
全体的にはこんな。紅ほっぺは結局一度も花を咲かせず実をつけず。植え付けるタイミングが完全に遅かったようです。
プラナターで栽培中のゴーヤ(沖縄願寿ゴーヤ)。梅雨時期の元気のなさから一転。ぐいぐい延びてきました。
子づるを摘心したとたん、孫づるが節々から延びはじめました。葉やつるの勢いもすごい。ここのところ気温が30°を超える日がつづいているせいもあるのかな。ネットのてっぺんまでいってしまったので摘心したのですが、思いのほかあっちこっちに孫づるが延びるので誘導するが大変です。
いつの間にか実も付いてました。こっちは既に受粉していそう。
まだ花が咲いていないのに結構でかい。
イチゴはまた実が小さくなってしまいました。前回から2週間ほどけいかしたのでパラパラと追肥。
プランターで栽培中のいちご。2ヶ月と少々経過しました。こちらは「めちゃデカ!いちご」。今日は食べごろないちごを収穫しました。
大きい方の重さは24g。小さい方で22g。前回は19g程度だったでしょうか。いよいよめちゃデカ!の実力を発揮しはじめたのか。どうなのか。
どちらにも虫にかなにかに食べられた穴が空いてました。くそお。
紅ほっぺがこちら。ランナーから育った子株のほう。ほっておいてもどんどん新たなランナーがのびる。うーむ、どうしたものか。