プランターで栽培中の小玉すいか。当初から育ちの悪かったやつ。
35日を経過した時点で、しっかり成長したすいかよりもふた廻り程小さく、もう少し様子をみてみることにしました。
その後、トータルで38日経過したらこのとおり。ぱっくりと割れてしまいました。大きさは大体11cmくらい。
割ってみますと、あら、しっかり赤い。中心の方はやや熟していますねえ。
せっかくなので食べてみると、甘さ控えめながらも「すいか」でした。なるほどw
これで今年の小玉すいかは終了です。
5月の初旬から大体2ヶ月で一通りおわりました。同時にはじめた、ころたん(ミニメロン)、ゴーヤ、いちご2種と比べて、格段に育てやすく、はじめての育成の割には、安定した育成で収穫までたどり着きました。
というわけで、初心者おすすめの小玉すいかでした。もしかしたら来年もチャレンジするかも。
プランターで栽培中の小玉すいか。最初の交配から35日と2日程経過しました。ここのところ、連日の雨でタイミングを逃していた小玉すいかの収穫。やや雨が上がったようなので、この隙に収穫することにしました。
1ヶ月と少しで立派に成長しました。子づるを3本残して、それぞれに一つの実を付けさせました。実をつけて10日経過したあたりから、グイグイ大きくなっていきました。取説には「35日を目安に収穫しよう」とあります。
右下のすいか 最初に受粉させたすいか(37日経過)
右上のすいか 2回目に受粉させたすいか(34日経過)
左のすいか 同じく2回目に受粉させたすいか(34日経過)
は!!割れとる!右下のすいかに亀裂が入っていました。
あわてて収穫してみると「ぱっくり」いっています・・・。ぬかった・・・。昨日は結構な雨で様子を見れなかったのが痛かった。取説にある「35日」を少し経過してしたからでしょうか。
あわてて右上のすいか(34日経過)も1日早いですが、収穫することにしました。
左側のすいかは、右上のと同じタイミングで受粉させたのにまだ小さい(初めから成長が悪かった)ので、もう少し様子を見ることにします。
重さを量ってみると、最初に受粉させたすいかが、882g。
2回目受粉させたほうは計測不能ということで、1kgオーバー。
割れた方は汚れたり虫がついていたりしたので、キレイに水で流して食べられる部分をレスキュー。そんでもっての断面がこちら。
思っていたよりは赤くない。皮の部分と果肉の部分の境目が曖昧ですね。
食べてみると・・・。
おお、すいか!。結構甘いw
これは冷やして食べたらもっと美味しいだろう、ということで早速冷蔵庫へ。たのしみだー。
はじめての小玉すいか栽培ということで、空中栽培などにもチャレンジしつつ、アブラムシがついたり、収穫間際で病気になったりで、探り探りの栽培でしたが、まずまず上手くいったのではないでしょうか。
ただ、色々注意点がありますが、取説にある「収穫は35日を目安に」はある意味絶対かとw
プランターで「小玉すいか」と「ネットメロン」に挑戦!
プランターでトマト栽培、イチゴ栽培に続き、小玉すいかとネットメロンに挑戦してみたいと思います。
ホームセンターで買ってきた品種がこちら
●小玉すいか(愛ラブ)
●ネットメロン(ころたん)
小玉すいかのラベルには「極甘糖度14度超え」なんて書いてあります。極甘だそうです!
ネットメロンの方には「味は本格メロンです」と。う、うん。甘いといいですね!
さっそくそれぞれ別々のプランターに植え込みました。
こちらが小玉すいか。まだ風が吹くとクラクラしていたので、あまり苗にテンションが掛からない程度に固定してみました。
こちらはころたん。同じく緩めに固定。
さて、今後の方針はどうしたものか。ネットに這わすか、支柱で囲って空中栽培に挑戦するか。迷うところでございます。