プランターで栽培中の小玉すいか(愛ラブ)【収穫】
- 2015年07月07日
- プランターで小玉すいか栽培
プランターで栽培中の小玉すいか。最初の交配から35日と2日程経過しました。ここのところ、連日の雨でタイミングを逃していた小玉すいかの収穫。やや雨が上がったようなので、この隙に収穫することにしました。
1ヶ月と少しで立派に成長しました。子づるを3本残して、それぞれに一つの実を付けさせました。実をつけて10日経過したあたりから、グイグイ大きくなっていきました。取説には「35日を目安に収穫しよう」とあります。
右下のすいか 最初に受粉させたすいか(37日経過)
右上のすいか 2回目に受粉させたすいか(34日経過)
左のすいか 同じく2回目に受粉させたすいか(34日経過)
は!!割れとる!右下のすいかに亀裂が入っていました。
あわてて収穫してみると「ぱっくり」いっています・・・。ぬかった・・・。昨日は結構な雨で様子を見れなかったのが痛かった。取説にある「35日」を少し経過してしたからでしょうか。
あわてて右上のすいか(34日経過)も1日早いですが、収穫することにしました。
左側のすいかは、右上のと同じタイミングで受粉させたのにまだ小さい(初めから成長が悪かった)ので、もう少し様子を見ることにします。
重さを量ってみると、最初に受粉させたすいかが、882g。
2回目受粉させたほうは計測不能ということで、1kgオーバー。
割れた方は汚れたり虫がついていたりしたので、キレイに水で流して食べられる部分をレスキュー。そんでもっての断面がこちら。
思っていたよりは赤くない。皮の部分と果肉の部分の境目が曖昧ですね。
食べてみると・・・。
おお、すいか!。結構甘いw
これは冷やして食べたらもっと美味しいだろう、ということで早速冷蔵庫へ。たのしみだー。
はじめての小玉すいか栽培ということで、空中栽培などにもチャレンジしつつ、アブラムシがついたり、収穫間際で病気になったりで、探り探りの栽培でしたが、まずまず上手くいったのではないでしょうか。
ただ、色々注意点がありますが、取説にある「収穫は35日を目安に」はある意味絶対かとw