プランターで栽培中の「小玉すいか」「ミニメロン」「ゴーヤ」。それぞれ、摘心してから1週間程度経過しました。
小玉すいか
すごい勢いで成長しています。摘心後、子づるを3本にして様子を見ています。
すいかの子どもを発見!すいかは雌花に雄花をドッキングさせる必要があるとか。しかしながら咲いている花はこれだけ。残念ながら人工授粉は能わず。
なんかツルってすごいなあ。ほとんどなにもしていないのにがっちりホールドしている。
ミニメロン
こちらは摘心後、子づるを2本にして育成中。順調に成長しています。取説には子づるの8〜10節までの脇芽は摘んでしまって、それ以降に出た脇芽を孫づるとして育てるとあります。
というわけで、咲いている花も容赦なく摘んでいきます。
ゴーヤ
やっと脇芽が育って、葉も徐々に大きくなり、子づるからツルが延びてきました。
よーく見ると花のつぼみ?のようなものが。かわいらしいw
炭疽病の疑いによる「GFベンレート水和剤」の散布から1週間程度経過しました。今のところ被害の拡大は抑えられているようで一安心。ただ、ここのところの暑さで、いちご栽培に適した季節を突破してしまっている感のある今日この頃。葉やツルが大きくなるばかりでございます。
めちゃでか。
こちらの方が葉の被害が大きかったのですが、一応治まっている様子。新たにつぼみが育ってきました。
紅ほっぺ。
ここのところの暑さのせいか、こちらは花も咲かず、葉が拡大し、ランナーばかりが成長しています。
プランターで栽培中のミニトマト。40日程度経過しました。1m程度まで成長しました。葉もバサバサ茂っています。前回育てていたミニトマトと比べると葉っぱの茂り方が倍以上の差がありますなあ。果房は6つ目まで育ってきました。そろそろ摘心のタイミングでしょうか。
一番下に実っているトマト。なかなか赤くなりませんねえ。今回の品種は前回のものより一回り程度大きいように感じます。
プランターで栽培中の小玉すいか、ミニメロン、ゴーヤ。イチゴにワラでマルチをしたついでに、みなさんにそれぞれにもマルチをしてみました。そして、それぞれ親づるの摘心をして10日程経過しました。
ミニメロン
3本あった子づるをさらに2本にしました。快調に育っています。花が咲いてるw
脇芽の生える部分につぼみいくつか見られます。
小玉すいか
今のところ子づるは3本残しています。一番元気。グングン育っています。
ゴーヤ
今ひとつ元気がないなあ。摘心のタイミングが早かったのか、必要なかったのか。ただ、ようやく子づるが成長しだしたので、これからに期待してみます。
2週間経過した頃の様子。葉の一部に見られていた斑点は幾つかの葉に広がり、イチゴの実のついている茎の一部も黒く変色しています。
プランターで栽培中のイチゴ。大きめのプランターで2種のイチゴを育てています。そのうち「めちゃデカ!いちご」には植え付け後5日あたりから、葉に焦げ茶色の染みの様なものが見られるようになりました。
少々奇妙に思い調べてみるとイチゴに多く見られる「炭疽病」の症状にそっくり。ただ、なにぶんイチゴ栽培は初めて。ひとまず様子を見ることにしました。
ともかく葉に水を掛けると広がりやすいとのことだったので、水やりは根元から地面に直接まくようにしました。
植え付けた直後。まだ症状は見られません。
1週間程度経過。葉に茶色い染みが数カ所。
「紅ほっぺ」には一箇所、葉に茶色染みが見られますが拡大している様子はなし。とにかく葉に水が掛からないよう地面に水を撒くようにしているからか。
現在の様子。いよいよ「やばそうだ・・・」ということで対処する事にしました。
「いちご」「炭疽病」で探し、見つかったのがコレ「GFベンレート水和剤」。いちごは500倍に薄めて散布だそう。
さっそく殺菌液を作ってスプレーでシュッシュ。炭疽病は雨水などの跳ねっ返りで広がるなんてこともあったので、育ってきたイチゴの保護も兼ねて、ワラでマルチもしてみました。これ以上広がらないことを祈るばかり。