プランターでイチゴ栽培【2週間経過】炭疽病の疑いあり
- 2015年05月21日
- プランターでイチゴ栽培
2週間経過した頃の様子。葉の一部に見られていた斑点は幾つかの葉に広がり、イチゴの実のついている茎の一部も黒く変色しています。
プランターで栽培中のイチゴ。大きめのプランターで2種のイチゴを育てています。そのうち「めちゃデカ!いちご」には植え付け後5日あたりから、葉に焦げ茶色の染みの様なものが見られるようになりました。
少々奇妙に思い調べてみるとイチゴに多く見られる「炭疽病」の症状にそっくり。ただ、なにぶんイチゴ栽培は初めて。ひとまず様子を見ることにしました。
ともかく葉に水を掛けると広がりやすいとのことだったので、水やりは根元から地面に直接まくようにしました。
植え付けた直後。まだ症状は見られません。
1週間程度経過。葉に茶色い染みが数カ所。
「紅ほっぺ」には一箇所、葉に茶色染みが見られますが拡大している様子はなし。とにかく葉に水が掛からないよう地面に水を撒くようにしているからか。
現在の様子。いよいよ「やばそうだ・・・」ということで対処する事にしました。
「いちご」「炭疽病」で探し、見つかったのがコレ「GFベンレート水和剤」。いちごは500倍に薄めて散布だそう。
さっそく殺菌液を作ってスプレーでシュッシュ。炭疽病は雨水などの跳ねっ返りで広がるなんてこともあったので、育ってきたイチゴの保護も兼ねて、ワラでマルチもしてみました。これ以上広がらないことを祈るばかり。
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