プランターで栽培中の春菊。70日ほど経過しました。隣で栽培していたナスと比べてたいした被害も出ず、順調に育っています。結構ぼさぼさ。
上から見るとこんなかんじ。結構隙間ができてきたかな。必要な分だけ収穫して食べているのでもう暫くはいけそうです。
種を取ってみようと放置していたナス。割れてしまった。うむむ。
一応調べたナスの種の取り方メモ(簡易版)
・とり遅れたナスで硬くておいしいくなさそうなものをしばらく樹上で放置します。
・収穫して、ナスを切って種が成熟しているか確認します。少し茶色のふっくらとした種ならば成熟しています。
・1粒づつ手で種をつまみとって集めていきます。
・乾燥させて保管します。
プランターで栽培中のナス。ホコリダニにやられて雨風にもさらされてもうボロボロです。細かくカサカサに茶色く変色しているところはホコリダニによる加害だと思われますが、赤茶に変色したりヒビが入ったりしている箇所はどういう訳でしょう。こちらもホコリダニによるものなのか。
ホコリダニの蔓延によって成長がとまった葉や茎を剪定して暫くたちましたが眼に見える効果は特になし。11月も半ばを過ぎ、日照時間もナスの成長には足りなくなってきているのでしょう。秋ナス鈴なり計画はもろくも崩れ去りました。残念!
という訳で、7月よりはじめた今期のナス栽培はこれにて終了です。
プランター1つで、たったの2株の栽培でしたが一般的な害虫や病気は経験できたのではないでしょうか?この経験を活かしてまた新たな野菜作りに挑戦してみたいと思います!
後日、今回のナス栽培の流れや成果、失敗点、注意点などをまとめてみたいと思います。
一方春菊の方。だいぶ減ってきましたがまだ暫くはいけそうです。
こんな感じで、食べられそうなやつを選んで、ちょこちょこ収穫しています。
プランターで栽培中の春菊。2ヶ月と少し経過しました。メインの茎を収穫してからも、伸びてきた脇芽をちょこちょこ収穫しています。この数でも、一回に食べる量がそんなに多くないのでもう少しの間はおかずになりそうです。
メインの茎の脇から伸びてきた部分をまた収穫。1株につき2回〜3回は収穫できそう。
一方、ナス。ボロボロでございます。ホコリダニ恐るべし。気付くのが遅かったようです。ちがうか。異変は気付いていたのに原因を調べずぼんやりしていたからでした。反省です。
このナスを収穫したらナスはおわりにしましょう。
プランターで栽培中のナス。すっかりスカスカ。ホコリダニによる加害で成長の止まった部分を剪定後数日経過。左上は被害が少なかったのですが、ここ数日で若干進行している模様です。
この辺りは希望をもって剪定せずに残しておいたのですが、花も数日このままの状態。だめそうですねえ。全体的にガビガビしています。
そろそろ潮時かな。
プランターで栽培中の春菊。こちらは結構ボサボサしてます。こちらは食べられそうな部分を適宜つみとりながらせっせと食べてます。もう暫く楽しめそうですね。
プランターで栽培中のナス。昨日のすごい暴風で全体的に葉がしんなり。もともと痛いんでいた葉はこの風でさらにボロボロになっています。
咲き終わった花がいくつか落ちてました。
メインの枝もホコリダニの影響で成長が止まってしまっています。薬をまきましたが進行が止まったのかは不明。成長の止まった部分はもうだめだろうというとこで、葉がガビガビ硬くなったり茎がカサカサになってしまっている部分を重点的に剪定する事にしました。
すっかりスカスカ。時期的にもそろそろおわりかなあ。