プランターで栽培中のゴーヤ。1ヶ月を経過し成長の度合いが加速しはじめました。
どんどん伸びる子づるはネットの先端に到達。
そのまま横に這わしたのは前回。今回は子づるも摘心して孫づるの発育を促す作戦でいきます。
ゴーヤは子づる、孫づるにたくさん実をつけるそうです。
グイグイ伸びていきます。「節なり」というだけあって、各節に雌花のつぼみがせっとされています。
ネットの先端に到達した子づるから摘心していくことにします。
プランターで栽培中のゴーヤが定植後1ヶ月を経過しました。
2株とも4本程度の子づるがグイグイと伸びはじめ花を咲かせるようにまで成長しました。
ゴーヤの雄花と雌花の見分け方
こちらがゴーヤの雄花。花の茎の様な部分が雌花に比べて細い。
こちらがゴーヤの雌花。一目瞭然ですね。花の付け根がどんどん大きく育っていきます。
以上のように、見分け方は特にありませんw
見れば誰でも簡単に分かる仕様となっております。
プランターで栽培中のゴーヤ。土の表面にカビがが生え、あわてて表面の土をこそげ落してから一週間程度経過しました。それからはカビがはえなかったので、ここらでもう一回追肥することにしました。
地面にバラバラ撒いて表面の土をかぶせるかんじでカビがはえませんように。
全体的にも結構子ツルが伸びてきました。1株につき4本程度。交差しないように誘引しています。
はやくも雌花が育ってきました。よくみると、あちらこちらに生えてきています。これは豊作の予感か。
梅雨に入り降ったり止んだりのはっきりしない天気が続くようになりました。
今日は晴れて暑くなるとのことでしたので、プランターをチェックしていると、地面にカビが生えているではありませんか!!
地表にボツボツとカビのコロニーが広がっています。
このカビの分布からすると、原因は恐らくぱらぱらと撒いた化成肥料だと思われます。
コバエもたかっていました。なんだか気味悪いので表面の土をこそいで撤去し、減った分、新しい土を足しておきました。
少し調べてみると、ただのカビなのでたいした問題ではなさそう。撒いた肥料は去年のだったってものあるかなw
肥料は撒いたらちゃんと土を被せるようにするとふせげるそうです。
葉脈が黄色いなあ。肥料たりてないかな?
プランターで栽培中のゴーヤ。3週間経過しました。
摘心から1週間。順調に子づるが育ってきました。
そろそろネットに誘引したほうがよさそうなので、せっせとネットを張って誘引をこころみます。
葉は青々として子づるにはすでにつぼみがみえています。
背面にネットを設置して子づるをネットに引っ掛ける形で誘引していきます。
現時点ではまだ伸びが足りないので様子をみつつ、引っかかりそうなツルからネットに誘引。
こまめにチェックしてネットにひっかけていくことにします。