プランターで栽培中のイチゴ。50日程度経過しました。「めちゃデカ!いちご」「紅ほっぺ」とも快調に育っています。初期段階で発生した炭疽病は薬(GFベンレート水和剤)をまいたこと一応は治まっている模様。
「めちゃデカ!いちご」がこちら。もう少しで食べられそうな赤いイチゴが2つ。成長中のもの、開花前のつぼみも含めるとまだまだ楽しめそう。「四季なり」ってなんのことかと思ったらこういうことだったんですね。隣の紅ほっぺとの差は歴然です。
「紅ほっぺ」がこちら。もうすっかり子孫繁栄モードです。まったく実がつかないw
やはり植え付けるタイミングが遅かったようです。葉ばかりが大きくなり、花は一つも咲かず、ランナーばかりが延び放題。しかたがないので新たなプランターでランナーを受けてみることにしました。
ランナーを受けてから10日程度経過したでしょうか。1バウンド目の部分はもう葉っぱがぼさぼさ。根が張ってるのかいないのか。今の病気を持ち越さないために、2バウンド目以降の根の張った株を切り離して残すそうです。
こんな金具(ただのクリップを延ばしたもの)を使ってランナーを地面に固定しました。
久々に登場のぶんた。あいかわらず元気ですよ。これから少しの間お留守番です。がんばろー。
プランターで栽培中のミニトマト。2ヶ月と少し経過。最下部にあるいくつかのミニトマトは、ようやく実が赤く色づき、収穫できる程度まで成長しました。その間、追肥は1ヶ月ごとに1回ずつで計2回。
今年のは大きさはまばら。完熟前のをちょっとつまみ食いしたり。
去年と同様に、下の葉から黄色く枯れはじめています。これは所謂「お役目ごめん」なのか、カリウム不足なのか。この調子だと、トマトが全部赤くなる前に葉っぱがなくなってしまいそう。
枯れた枝は、枝と茎のつけねに勝手に亀裂が入って自然に折れていきます。
プランターで栽培中のころたん。(ミニメロン)。子づるを延ばし始めた頃から葉の緑色が薄く黄色がかっていました。ここにきて、葉の表面をよく見ると白っぽいカビのようなものが見られ、部分的に茶色い染みの様になっています(濃い茶色の部分はウリハムシによる)。
白いカビのようなモノはよく聞く「うどんこ病」的なあれかなと。
全体的に前述の症状が見られるので、一応調べてみた。
生育不良・害虫について
【Q】葉が萎縮して、変色してきた。生育もわるくなってきたようだが病気か?
【A】ウイルスによる病気と考えられます。
栽培の継続は困難で、アブラムシなどの媒介により感染が広まる可能性があるのですぐに株ごと抜きとります。
なんと恐ろしい。思い返せば、花が咲き始めたころからアブラムシはポツポツ見られました。
いずれにしても、はっきりとは解らないので、念のために薬をまくことに。
メロンの実の方は順調に成長中。こちら側のつるは2つとも育てようかと。
最初についた実は4cm程度まで育ちました。
プランターで栽培中のミニメロン「ころたん」。人工交配させてから下の実で8日、上の実で5日経過しました。2.5cm〜3cm程度まで成長しています。どうやら交配は成功したようです。
取説には「ころたんの育成は容器栽培で2〜4個」とあります。今回は2本仕立てなので贅沢に1ツル1個でいくか、3つまで頑張るか、欲を出して4つに挑戦するか。もう少し様子をみてみることにします。
全体的に葉の色が黄色っぽく薄め。念のため一握りの追肥。