プランターで栽培中のころたん(ミニメロン)。葉が黄色くなり薄い茶色の染みの様なものが。
- 2015年06月22日
- プランターでメロン栽培
プランターで栽培中のころたん。(ミニメロン)。子づるを延ばし始めた頃から葉の緑色が薄く黄色がかっていました。ここにきて、葉の表面をよく見ると白っぽいカビのようなものが見られ、部分的に茶色い染みの様になっています(濃い茶色の部分はウリハムシによる)。
白いカビのようなモノはよく聞く「うどんこ病」的なあれかなと。
全体的に前述の症状が見られるので、一応調べてみた。
生育不良・害虫について
【Q】葉が萎縮して、変色してきた。生育もわるくなってきたようだが病気か?
【A】ウイルスによる病気と考えられます。
栽培の継続は困難で、アブラムシなどの媒介により感染が広まる可能性があるのですぐに株ごと抜きとります。
なんと恐ろしい。思い返せば、花が咲き始めたころからアブラムシはポツポツ見られました。
いずれにしても、はっきりとは解らないので、念のために薬をまくことに。
メロンの実の方は順調に成長中。こちら側のつるは2つとも育てようかと。
最初についた実は4cm程度まで育ちました。