プランターで栽培中の春菊。3週間と少し経過。2回目の間引き。

プランターで栽培中の春菊。先週の台風18号の被害で全体的にしんなりしていましたが、今ではすっかり元気になりまた上に向かって成長し始めました。それでもって、よく観察してみると、成長の早い株は本葉が7〜8枚目まで発芽しているではありませんか。これはあかん。自分でメモった春菊の育成手順を確認してみる。

【4】間引き2回目　本葉が3〜4枚で間引き、土寄せ追肥10g程度（6cm間隔に）
【5】間引き3回目　本葉が5〜6枚で間引き、土寄せ追肥10g程度（15cm間隔に）

あわわ。勘違いして2回目の間引きのタイミングを逃してしましたした。まだ間引きは1回しかしておらず、ほとんどの株は本葉が5〜6枚になっています。2回目の間引きは本葉が5〜6枚目のタイミングのつもりでいました。少々のんびりしすぎました。早速2回目の間引きを行います。

2回目の間引き前のプランター。

2回目の間引き後。
5〜6cm間隔になるように間引き。肥料を混ぜた土を新たに表面に足して土寄せをしました。これでもう少し葉が増えるまで様子を見たいと思います。

間引いた春菊は食べられるそうなので、今晩のおかずにしてもらいましょう。