プランターで春菊栽培はじめます。
- 2014年09月17日
- プランターで春菊栽培
プランターで春菊栽培に挑戦!
9月も半ば。残暑もすっかり影をひそめ、心地よい秋の風が吹き始めてきました。いよいよ鍋物の美味しい季節です。というわけで、春菊です。生のままハーブっぽく使っても美味しいですよね。ミニトマトを栽培していたプランターを再利用して春菊栽培をしてみたいと思います。
プランターで春菊栽培するための方法
予習して大まかにまとめてみました。
【1】プランターに深さ1cm程度の畝をつくって種を撒き
【2】薄く土を被せて乾燥させてないようにして発芽を待つ
【3】間引き1回目 双葉が開いたら発育の悪い者を間引く(2〜3cm間隔に)
【4】間引き2回目 本葉が3〜4枚になったら間引き、土寄せ追肥10g程度(6cm間隔に)
【5】間引き3回目 本葉が5〜6枚になったら間引き、土寄せ追肥10g程度(15cm間隔に)
【6】収穫 草丈が20cmになったら地際4〜5cmを残して摘み取る
【7】収穫 以降、地際の脇芽を育てて3〜4回収穫できる
というわけで、早速種まき開始!
買ってきた種は「トーホクのたね 中葉しゅんぎく」。かんたんにつくれて香りがよいとかいてあります。
先日「プランターの土を再利用する」で準備したプランター。畝を15〜20cm程度離して2本つくりました。
しゅんぎくの種。へえ。はじめてみました。結構カクカクしてますねえ。
畝に種をまいていきます。パラパラ畝をはみ出さないように。1cm間隔で・・・なんてありましたが、無理でしたw
春菊の種は「好光性種子」だそう。光がないと発芽しないらしいので、うすーく土を被せて完了!
発芽は3〜7日後とか。ワクワクで待ちます。